のんびり旅、2日目です
下鴨神社 賀茂御祖(かみおみや)神社
- 9:00 神社着 平安京遷都以前に豪族である賀茂氏の氏神様とされていたそうです
- 「賀茂(かも)」は神、「御祖(おみや)」は親を意味する。神武天皇が神であり祖父と母親を祀っているということ
- ラッキーなことに国宝である本殿の特別観覧期間でした
- 水みくじ 神社内の御手洗川に浸すとくじの内容が浮き上がる。というので人気
- ちなみにかみさんは大吉、私は安定の末吉
下鴨神社境内
境内では正月に蹴鞠の実演をするらしい。@2025年正月テレビで実演風景を紹介していた
御手洗川社 おはらい・お清めのお社
西本殿と東本殿(国宝) 特別観覧 1863年建立
下鴨神社境内図(パンフ)
- 写真撮影はできないとのことで、ここからは怪しい記憶のみ(パンフ参照)
- 見学している場所から左側(西本殿)狛犬が派手な(青):賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)であり、神武天皇の祖父
- 右側(東本殿)唐獅子が(緑):玉依媛命(たまよりひめのみこと) 神武天皇の母を祀っている。奥さんという説もあり←説明のおじさん説
- 横から見ると「への字」の屋根。正面側が長い
- 屋根の飾りにミツバ葵(徳川家への忖度?)。下鴨神社近辺は双葉葵が定番。そういえば葵が地名で葵橋というのが近くにある
- 建物の外から裏道(浦の廻廊)を廻ると本殿真裏にあたるところでお参りができる
大炊殿 (おおいどの)
- 神饌を調理していたところで大きな竈門あり
- 脇には鴨長明資料館
鴨社神宮寺旧跡(河合神社の中)、鴨社資料館秀穂社(しゅうすいしゃ)も合わせて特別拝観できたが残念ながら時間がなく、またの機会
糺(ただす)の森

- 鎮守の森としては珍しい広葉樹、落葉樹が多い
- 普通は針葉樹、常緑樹が多く通年鬱蒼としているのが定番イメージなのだが、ここはかなり明るい
- 森があって神社が出来た。という感じだ
- 「糺の森」、神の道を歩くような厳かな気分になる。古代、神様の裁判をした神話から名付けられた
申餅(さるもち)
- 双葉葵柄のお茶碗がかわいい
- 近くの矢来餅(やきもち)加平衛兵本店も有名

河合神社
- 美人の水 かみさんが、そそくさと飲みに行く
- 顔(美人)を描いた絵馬が珍しい
河合神社
河合神社 美人顔の絵馬
その2に続きます
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