良い天気、8:00に宿を出る。車で移動
松江から今治へと山ルートを越える。来島海峡でトイレ休憩
かつて村上水軍が島々の間を自由に行き交ったはずの穏やかな瀬戸内海、を背景に海道を望む
この公園は建築家の隈研吾氏設計、下からは人工物が見えないように設計されてるそうだ
村上水軍記念館は、なんと休館日。「また来てね」ということだろう
海賊とはいえ、各戦国名将たちの勝敗の行方を握っていたに違いない
大三島の大山積大神を祀った神社。古事記や日本書紀前半の出てくる神話の世界。驚き
入り口にある「乎知命お手植えの楠」は樹齢2600年だそうです
神武天皇は九州から近畿の大和地方に「東征」して奈良橿原の地に京を建てたとされるが、この辺を通ったはず
御神木の楠の樹齢2600年とは?神武天皇の皇紀との関連性を考えてしまう
刀剣種類や数、源頼朝や義経が奉納した甲冑など、多分、国立博物館より充実しているのではないかと思う
乎知命(おちのみこと)の「おち」は当時の国造である地方豪族「おち氏」からきているのだと思う。現在でも「おち」さんという苗字が多いそうだ
帰りは伯方の塩工場で塩振りのソフトクリーム。色々な種類の塩があり楽しめる